- 専門用語が多く、予備知識がない人には
近づきがたいイメージのある法律分野ですが、
2009年に裁判員制度が始まったこともあり、法廷における
プレゼンテーション能力の必要性を実感されている方も多いことと思います。
裁判員裁判では、法廷でスクリーンやプロジェクター等も利用され、
PowerPoint等で音声や図形、アニメーションなどの活用もされています。
法律の専門家でない一般市民にとって、
いかにわかりやすく説明するかは、裁判員裁判や法廷に限らず、
普段の弁護士の業務でも重要となっていることでしょう。
顧客や相談者と面談するときと同様、ホームページにも“わかりやすさ”が求められます。
2000年に弁護士広告が解禁されて以降、規制緩和とインターネットの普及により、
今や法律事務所のホームページは珍しいものではありません。
インターネットを通じてホームページを訪れる見込み客は、物理的に事務所を訪れる相談者に比べ、滞在時間も短く、
すぐに目当てのコンテンツが見つからないと、他のページへ移動してしまいます。
そこで、弊社がお勧めするのが、WEB動画です。
長々と文章で説明するよりも、まず、訪問者の目を引き、
さらに映像と音声で、直観的に訪問者に伝え、分かってもらうことができます。
また、動画は、声や表情、しぐさを通して、
ホームページの訪問者の「相談相手の人柄を知りたい」という要望にも応えることができます。
他事務所との差別化を図る意味でも、動画は弁護士をはじめとする士業の皆様にとって、集客の切り札となる存在です。
・事件・事故の再現
・法的手続きの紹介
・当事者の主張、言い分のまとめ
・解決事例の紹介
・判例、リーディングケース紹介
・法改正のポイント紹介
・相談者に対するあいさつ・メッセージ