2012年1月5日
殺人や強盗といった重大事件が対象になっている少年審判の「国選付添人制度」について、法務省は現在の対象を広げる方向で検討を始めた。少年が審判を受ける際にできるだけ弁護士が付くようにし、立ち直りにつなげるのが狙い。早ければ2012年度中にも国会に少年法改正案を提出する。
※引用 asahi.com 2012年1月4日 「少年審判に弁護士拡充へ 国選付添人、重大事件以外も」