2011年12月01日
栃木市は、特定任期付職員として、弁護士の福田公子氏(37)を総務部参事に採用した。特定任期付職員は、専門知識のある民間人を任期を定めて採用する方式で、弁護士は県内初。鈴木俊美市長は、土地開発公社による〇九年の土地購入の経緯に疑義が持たれている問題や、市が被告の訴訟などの課題を挙げ「法律的な相談などが日常的にできる職員が必要だった」と説明。福田氏は「公平、公正な市政の実現のため、頑張りたい」と抱負を述べた。
※引用
東京新聞WEB 2011年11月29日 栃木
「弁護士を県内初栃木市が採用 「特定任期付職員」」