2011年7月07日
県内の警察署で、容疑者との接見に訪れた弁護士が長時間待たされる“接見渋滞”が起きているという。起訴前の容疑者に対し、国費で弁護人をつける「被疑者国選弁護制度」の対象事件が2009年に拡大され、接見する機会が増えたのが要因とみられる。埼玉弁護士会は近く、県などに対し、面会室の増設を求める申し入れ書を提出する方針を決めた。
※引用 2011年6月29日 読売新聞 「弁護士接見「長時間待ち」 面会室増設を要望へ」